History

「ネオソフト」の歴史

発売以来、実は10回以上もの改良を
行っている「ネオソフト」。
「パンのベストパートナー」を目指し
続けてきた歴史をご紹介いたします。

1950S

1954(昭和29年)

「ネオ マーガリン」発売

バターの代替需要を受ける形で発売。バターに近い風味が人気を呼び、発売早々から生産が間に合わないほどのご好評をいただきました。

  • 現在は販売を終了しております。
1960S

1968(昭和43年)

「ネオソフト」の原点、
「ネオ マーガリン ソフト」発売

「冷蔵庫から出してすぐパンに塗れるマーガリン」というご要望にこたえる商品として発売。「カーが十台、カラーが五十台当る」のキャッチフレーズで実施したキャンペーンは、応募総数500万通を超える反響がありました。

1970S

1973(昭和48年)

「ネオ マーガリン ソフト ネオパック」発売

当時としては画期的なチューブ入りのマーガリンでした。

  • 現在は販売を終了しております。

1976(昭和51年)

ファミリーサイズの
「ネオマーガリン ソフト」450g 発売

それまで225gタイプを中心に商品展開していましたが、消費拡大に合わせファミリーサイズを発売しました。
このころから「ネオソフト」と呼ぶようになりました。

1980S

1982(昭和57年)

使いやすい新容器で新登場

最後まできれいにすくえる楕円形のカップと、外さなくても使えるフタを新しく採用しました。

1983(昭和58年)

「ネオソフト」600g 発売

さらに大きな600g入りを発売。

  • 現在は販売を終了しております。

1984(昭和59年)

「ネオソフト ミニパック」発売

個食化時代のニーズに応えて、1回で使い切れるミニパックタイプを発売。

  • 現在は販売を終了しております。

1987(昭和62年)

「ネオソフト クリームブレンド」発売

生クリームをブレンドした、新しいおいしさの商品として発売しました。

  • 現在は販売を終了しております。

1988(昭和63年)

「ネオソフト ハンディ」 発売

バターナイフが必要ない画期的なチューブタイプで発売。クリームチーズをブレンドしたソフトタイプで発売しました。

  • 現在は販売を終了しております。

「ネオソフト ハーフ」発売

カロリーが気になる方のニーズに応える商品として発売。カロリーが半分でもしっかりしたおいしさが味わえることが評価されて、現在においても多くのご支持をいただいている商品です。

1990S

1990(平成2年)

「ネオソフト」をファットスプレッド規格へ改良

健康志向の高まりを受けて、脂肪分を低減したファットスプレッド規格へ改良しました。

1992(平成4年)

「ネオソフト べに花」発売

健康が気になる方向けの商品として発売。べに花油を使用した味わいは、現在でもご支持いただいています。

2000S

2002(平成14年)

カートンの仕様を改良

カートン(箱)の底面にミシン目のあけくちを付け、使い勝手を向上しました。

2013(平成25年)

「ネオ マーガリン ソフト 復刻版」発売

「ネオ マーガリン ソフト」の発売45周年を記念し、期間限定で発売致しました。

「白いネオソフト」発売

パンの多様化に伴い、さまざまなパンに合うスプレッドを作りたいという思いから生まれた商品。食パンはもちろん流行のベーグルなどにも合うように塩味と甘みの絶妙なバランスにこだわり、みるく味の表現にも試行錯誤を重ね作られました。

  • 現在は販売を終了しております。

2014(平成26年)

「ネオソフト コクのあるバター風味」発売

コクのあるバター風味が楽しめる「ネオソフト」。トーストだけでなく、料理の風味づけやコクだしにもお使いいただけます。

ほかにもいろいろ

歴代「ネオソフト」

ネオソフト
生乳入りマーガリン

ネオソフト
北海道バター入り
脂肪分ひかえめ

ネオソフト
北海道バター入り
チューブタイプ

ネオソフト
チーズ風味
チューブタイプ

ネオソフト
クラシック

ネオソフト
キャノーラハーフ

ネオソフト
綿実油ブレンド

ネオソフト
コーンブレンド

ネオソフト
胚芽油ブレンド

ネオソフト
バター風味
カロリー50%カット

これからも、
食卓に「おいしい顔」を
お届けします

  • ネオソフト
  • ネオソフト コクのあるバター風味
  • ネオソフト ハーフ
  • ネオソフト ネオソフト べに花

※写真・イラストはイメージです。